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ガス燈(1944) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ガス燈(1944)
製作国
上映時間114分
ジャンルドラマ,サスペンス,モノクロ映画,ミステリー,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
怖いか、と聞かれれば、正直、ゼンゼン怖くないです。『歴史は夜作られる』では男気全開のシャルル・ボワイエが、こちらでは欲に支配された陰湿で頭の悪い夫役でしたが、この人は断然「悪役向き」の顔だと思います。バーグマンは美しいんだけれど、なんつーか、イライラさせられっぱなし。なので、夫の化けの皮が剥がれた後の凄みは、ギャップがあって少しだけ溜飲を下げてくれました。・・・とはいえ、まあ、私にとっては一度見れば十分、という作品です。
すねこすりさん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-11-05 16:00:22)
その他情報
作品のレビュー数 49件
作品の平均点 6.41点
作品の点数分布
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200.00%
324.08%
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548.16%
61428.57%
72142.86%
8510.20%
912.04%
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作品の標準偏差 1.21
このレビューの偏差値 40.39
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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