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ウォンテッド(2008) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ウォンテッド(2008)
製作国米,独
上映時間110分
劇場公開日 2008-09-20
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,漫画の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 ティムール・ベクマンベトフ監督の作品は前から観たいなあと思っていながら、この作品が初見。ストーリーはありがち。ヘタレ会社員の主人公が実は暗殺者の息子。暗殺者組織に入りイケメンに生まれ変わり、でもなんだかうまく行き過ぎだよねーと思ったら、やっぱりその組織もまがい物。で、どうする?主人公?という感じ。だけど映像と音楽がかっこいいし、アンジー姐さんが素敵。それに確かに、ルーティンワークに追いかけられる日々の中で、自分のアイデンティティへの問いかけは、時に必要だ。物語の初めと終わりのシンクロぶりも、腑に落ちる感じで結構好き。エンターテイメントとしては十分満足。
豆治さん [映画館(字幕)] 7点(2008-09-16 02:10:52)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 126件
作品の平均点 5.56点
作品の点数分布
010.79%
110.79%
210.79%
3118.73%
41814.29%
52923.02%
62519.84%
72620.63%
8107.94%
943.17%
1000.00%
作品の標準偏差 1.68
このレビューの偏差値 55.10
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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