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次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家
製作国
上映時間104分
劇場公開日 1953-12-15
ジャンルドラマ,時代劇,シリーズもの,モノクロ映画,ヤクザ・マフィア,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 これは、ある意味、次郎長シリーズの最大の問題作だなあ。いや、もちろん、いい意味で。これまで、シリアスな筋とコメディータッチが同居している展開で、それが作品のリズムになっていたのだけど、この作品、ほとんど笑えないものなあ。兇状持ちとなった次郎長一家、病に倒れるお蝶姐さん、好きな酒も断ち、いつか清水に帰ることを夢見てひたすら耐える子分たち。暗い、暗すぎる! でも、いい! しかも、泣ける!
いのうえさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2007-04-17 23:38:10)
その他情報
作品のレビュー数 7件
作品の平均点 7.71点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.28
このレビューの偏差値 51.75
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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