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王将(1948) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 王将(1948)
製作国
上映時間94分
劇場公開日 1948-10-18
ジャンルドラマ,モノクロ映画,実話もの,伝記もの,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 大阪の将棋ものとしてこの作品を現代に引き継いだ『ふたりっ子』とか『王手』を先に観てしまっていたので、原点を改めて確認した形です。しかしこの作品は、現代版を知る目から見てもまったく色あせていませんでした。
大阪で将棋の世界を描くなら通天閣が欠かせない理由を(坂田三吉の名前は知っていたから、知識としては知っていましたが)再認できました。
阪妻のコミカルな演技。伊藤大輔の細かな演出。悪人が誰一人でてこない絵空事の世界でありながら白々しくを感じないのは、何よりこうした丁寧な仕事の賜物なんでしょうね。
すばらしかった!
いのうえさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2007-02-15 23:55:29)
その他情報
作品のレビュー数 23件
作品の平均点 7.30点
作品の点数分布
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314.35%
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528.70%
628.70%
7626.09%
8521.74%
9313.04%
10313.04%
作品の標準偏差 1.83
このレビューの偏差値 52.08
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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