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ヒトラー 最期の12日間 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ヒトラー 最期の12日間
製作国独,伊,オーストリア
上映時間155分
劇場公開日 2005-07-09
ジャンルドラマ,戦争もの,伝記もの
レビュー情報
人間ヒトラーが八方ふさがりの戦況や裏切られた人間関係によって徐々に狂気へ変わっていく彼の苦悩や苦しみがわかった。
教科書では「ユダヤ人を迫害し、ドイツをファシズムによって支配し、降伏前に自殺した人物」としか書かれていない。冷徹人間みたいです。
たしかに彼は正しい事はしていないそれと正反対な事をした。(戦時中は正しい事なんてわからないからしょうがないが)ですが、彼も温かい血の流れる人間で、ただ理想を追うために『道』を踏み間違えただけなのである。
甘口おすぎさん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-12 20:48:46)
その他情報
作品のレビュー数 125件
作品の平均点 7.17点
作品の点数分布
000.00%
110.80%
200.00%
321.60%
443.20%
5118.80%
61411.20%
73931.20%
83124.80%
91713.60%
1064.80%
作品の標準偏差 1.58
このレビューの偏差値 53.34
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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