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怒り のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 怒り
製作国
上映時間142分
劇場公開日 2016-09-17
ジャンルドラマ,サスペンス,犯罪もの,ミステリー,ロマンス,同性愛もの,小説の映画化
レビュー情報
まず俳優の演技がひどいなと思った。日本を代表するという実力派俳優が多数出演しているが、映画を見ながらなんでこんな不自然な演技に監督はOK出したんだろうと不思議だった。渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、妻夫木聡、広瀬すず、宮崎あおい、みんな酷い。不自然なセリフ回しや、変な間をあけて喋ったり、映画を観ているこっちが落ち着かない気分になってくる。映画で決まり悪い場面が流れても観ているこっちは決まり悪くなることはない。でもこの映画は普通のシーンでも不自然な演技、演出でこちらが決まり悪くなり嫌な気分になる。
宮崎あおいが号泣するシーン、広瀬すずが絶叫するシーンを見て「あーーうるさいなぁ」と思ってしまった。
途中からこれは俳優の演技力なのか、監督の演出、演技指導のせいなのか気になった。映画は監督の物だと思っているので多分この監督の才能の賜物なのだろう。どっかの映画賞をとったとか(よく知らないが)関係ない。「俺は(私は)俳優です!」と看板背負ったような俳優たちの演技を見てゲンナリしてしまった。

宮崎あおい、森山未來とか演技派とは冗談じゃない。
ハリウッドスターが主演らしいが渡辺謙はまともにセリフ一つ喋れてないと思う。変な演技。
監督が強要したのか。
こうゆう演出じゃないとお客が入らないのか?
久々に暗い気分にさせられる映画だった。
仏向さん [地上波(邦画)] 3点(2017-10-21 01:25:34)
その他情報
作品のレビュー数 51件
作品の平均点 6.31点
作品の点数分布
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100.00%
211.96%
335.88%
447.84%
51121.57%
659.80%
71325.49%
8815.69%
959.80%
1011.96%
作品の標準偏差 1.83
このレビューの偏差値 40.12
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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