| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 ティム・バートンの世界に初めて出会った作品。
ポップに描かれる一般の世界とダークに描かれているハサミ男が生きてきた対極の世界。それぞれに住む者が理解しあい、お互いを受け入れることの難しさ、ある意味大が小を受け入れることがむずかいという現代社会の問題を描いているかのような内容を皮肉って描いているように思えた。 説明不足感や年代的なチープ感のようなものを感じなくもないですが、名作と言われるだけの存在感は持っていると思う。 ラストに雪が降る中でヒロインが踊るシーンはとてもいいシーンだと思います。 【アップルマーク】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-01-29 02:55:39)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |