タイトル名	アリス・クリードの失踪
製作国	英
上映時間	101分
劇場公開日	2011-06-11
ジャンル	ドラマ,サスペンス,犯罪もの

時間軸の操作や登場人物の過去の因縁に頼ることなく、意外とナチュラルかつまっすぐなストーリー展開で好感が持てた。本当に登場人物は三人しかいないというのもすごい。今年のカップル映画が「ブルー・バレンタイン」なら、三角関係映画はこれで決まりだろう。登場人物一人ひとりの立場に立って考えても、ストーリの流れに矛盾や違和感が無い。ラストはできすぎているのだが、その爽快感も捨てがたい。

作品のレビュー数	24件
作品の平均点	6.54点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 0 0.00％ 2 0 0.00％ 3 1 4.17％ 4 0 0.00％ 5 3 12.50％ 6 9 37.50％ 7 5 20.83％ 8 5 20.83％ 9 0 0.00％ 10 1 4.17％
作品の標準偏差	1.38
このレビューの偏差値	52.39 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値