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草原の輝き(1961) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 草原の輝き(1961)
製作国
上映時間124分
劇場公開日 1961-11-17
ジャンルドラマ,青春もの,ロマンス
レビュー情報
《ネタバレ》 とにかくナタリー・ウッドの魅力が強烈な映画だ。ウォーレン・ビーティが完全に押し負けている。モテなかった自分には無縁の話だが、思春期の恋愛の喜びや苦しみが巧みに表現されていると思う。みんな多かれ少なかれ、ディーニーとバットに共感できるのではなかろうか?この作品の中で、たいていの大人は完全に悪役だ。映画自体の視点が若者側に立っており、少し典型的に過ぎる性格描写だが、おそらくそれは確信犯なのだろう。逆に言えば、この撮り方が映画内の若者たちへの自己投影を助けているともいえる。
この映画の醍醐味は何と言ってもラストシーンのほろ苦い後味だ。「まだ愛してる?」と訊かれた際のディーニーの表情は何とも言えない。名演である。最後のワーズワースの詩句によって、僕は二度と取り戻せないあの頃の片思いを思い出して、少し泣いてしまった。
枕流さん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-17 23:15:11)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 38件
作品の平均点 7.45点
作品の点数分布
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325.26%
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5410.53%
6615.79%
7513.16%
8821.05%
9821.05%
10513.16%
作品の標準偏差 1.86
このレビューの偏差値 45.81
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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