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《ネタバレ》 シュワルツネッガーがプレデターと壮絶な戦いをし、エイリアンと戦ったシガニー・ウィーバー。こういった話は全部とばしていると思った。唯一、プレデターが人間に会うとどうしてもつるしてしまう習性はきちんと描いていた。そういうところは、いかにもB級映画らしい。また、大統領の承認なしに、核爆弾?を使うところも、最後になぞの日本人女性が出てくるところも、なんだかなあ。移り気な女性がすぱっと殺されたり、意地悪をする男がエイリアンの血液でとけていくあたりも、これもB級映画らしい。また、妊婦や子供を容赦なくエイリアンのターゲットになるのは、実はうなずける。動物の世界でも、オオカミやライオンなどは一番弱い動物から狙うからだ。しかし、これを映画にするのはちょっと抵抗があるように思うのだが。24に出ていた女性の活躍に期待したが、それほどでもなかった。しかし、最後まであっという間に見ることが出来た。5点以上はあげられると思う。
【matan】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-12-30 04:21:42)(笑:1票)
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