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図書館戦争 革命のつばさ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 図書館戦争 革命のつばさ
製作国
上映時間105分
劇場公開日 2012-06-16
ジャンルアクション,ドラマ,SF,ラブストーリー,アニメ,小説の映画化,TVの映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 私は歴史が好きである。この映画の原作は未読であるが、かなり歴史を知っている作者であると思った。突飛おしもないストーリーに思えるかもしれないが、現実はすごく有り得る話だ。今だって、秘密保護法案を通し、安保法案を勝手に決めた。報道機関は統制され、真実が伝えられない。田舎の友人はシールズを知らなかった。新聞もテレビのニュースも見ているのにだ。確かに、テレビでは取り上げられていない。一番の原因は無関心だ。私も沢山の人(50人ほど)に「投票しよう」といってもたった1人だけ投票にいってくれた。もちろん何処に投票しようとはいわない。しかし、みんなひどい無関心だ。歴史的には、私達は文化大革命を研究するべきだ。何人の国民(中国人)がなくなったのか。日本だって、戦前何人の人が赤といわれて、投獄され亡くなったことか。格差が広かっているのに、貧乏人が今の政権に投票する。これだけ若者が虐げられているのに若者は投票にいかない。地方が疲弊し、TPPで地方が壊滅的ダメージを受けるのに、今の政権は地方で強い。他国では大学まで無料で学ぶことができるのに、少子化の日本では高い塾と高い授業料がまっている。まるで封建社会みたいだ。これも民主主義を知らないからだ。金持ちの一票と貧乏人の一票が同じ価値があるのに、投票にいかない。ばかにつける薬はない。
matanさん [ビデオ(邦画)] 7点(2016-04-13 20:39:01)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 12件
作品の平均点 6.25点
作品の点数分布
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618.33%
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作品の標準偏差 1.16
このレビューの偏差値 55.54
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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