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「会いたい人がいる」「それは誰?」「ハットリハンゾウ」
このやりとりに、思わず吹き出してしまった。 服部半蔵。彼の死後の活躍ぶりは、どういうことだろう。 忍者の頭領になったり、地下鉄の路線名になったり、今回はアメリカ映画の中で、沖縄の刀鍛冶になっちゃった。 彼も草葉の陰で苦笑しているに違いない。 しかし、キル・ビルって、こんな映画だったんだ。 トンデモ日本は結構楽しく見られたんだけど、グロシーンがちょっとキツかったなあ。 音楽も、ウィークエンダー(70年代のエログロTV番組)の曲だけは、ちょっとカンベンしてほしかったなあ。 あのTVを、親に隠れて物凄く真剣に見ちゃった世代なんで、あの曲が流れると映画から意識が離れちゃう。 【まかだ】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-01-14 18:11:06)
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