タイトル名	佐賀のがばいばあちゃん
製作国	日
上映時間	104分
劇場公開日	2006-06-03
ジャンル	ドラマ,実話もの,小説の映画化

《ネタバレ》　島田洋七のテレビでの語りをそのまんま羅列してしまっただけでは面白くないのは当たり前ではないのか？こんな映画で満足だったのかどうかは別として、ばあちゃんのよさも何もあったものではない、非常に荒い脚本で感動もなく出来事の詰め込みで終わってしまった。運動会に絞る、来ない母をひたすら待つ、ばあさんが強烈、そのどれもを平均して見せられてはどこが見所なのかさっぱりわからなかった。　感動にも、ドキュメントにも漫画にもできたのに..。線路の上の三宅裕司がいい味出していて救われた。　その三宅裕司でさえ特別出演というから投げやりな映画だなぁ。

作品のレビュー数	29件
作品の平均点	5.14点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 1 3.45％ 2 0 0.00％ 3 4 13.79％ 4 6 20.69％ 5 5 17.24％ 6 7 24.14％ 7 3 10.34％ 8 3 10.34％ 9 0 0.00％ 10 0 0.00％
作品の標準偏差	1.70
このレビューの偏差値	46.05 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値