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《ネタバレ》 ビビッドな色遣いやガジェットのあふれた画面はなんか薬物でもキメて撮りましたみたいなイカレた感じがあるけれども、よくよく見るとちゃんと一つ一つに意味があっておいてあるのがわかるし、登場人物も全員おかしいようでいてちゃんとその言動には筋が通ってドラマがある。CGもちゃんと必然性のあるところにしか使っていない(ドラマ・説明・絵本の世界で使い分けている)ので、違和感なく絵本の世界に入っていける。
なので、素直に笑って、泣いて、感動して、ができる映画。 いろいろな意味で面白い映画でした。 【修某】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-09-23 00:03:00)
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