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十二人の怒れる男(1957) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1959-08-01
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,TVの映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 映画好きの先輩がビデオを貸してくれた。なにしろ古い映画であったし、陪審員制度の意味を当時はあまりわかってなくてほんとに面白いのかと半信半疑で鑑賞。いやしかし面白かった! 暑苦しくもわっとした嫌な密室。証拠もある。目撃者もいる。さっさと有罪にして終わらせようという空気の中、ただ1人の男が些細な疑問を口にする。本当に有罪なのか・・・? この後に揺れ動く人間の心理描写が上手かった。
ライトニングボルトさん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-01-08 10:21:18)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 504件
作品の平均点 8.60点
作品の点数分布
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210.20%
330.60%
420.40%
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6163.17%
7499.72%
810320.44%
915630.95%
1015630.95%
作品の標準偏差 1.42
このレビューの偏差値 47.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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