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《ネタバレ》 織田裕二の椿三十郎、なかなか良かったと思います。途中の見せ場である斬り合いも迫力有りましたし。
●いろんな人がレビュー書いておられますが織田裕二はどうしても「さわやか」ですよね。凄みのシーンは自分は良い演技をしてたと思います。ただ普通に喋ってる時が「爽やか」過ぎて「抜き身」に見えないんですよね。映画で使ってる意味とは若干違うと思いますが「抜き身」と言うのは絶えず刃が見えている状態ですから、普段の状態でも抜き身らしいギラツキを伝えて欲しかったなと思います。 ●血飛沫はあったほうが良かったけど、ちゃんばらシーンは迫力あって良かったとおもいます。自分は楽しめました。 ●最後の決闘は、アレはアレで良いんじゃないかと。。。ただスローモーション再生は個人的には要らないです。 ★色々書いてますが全部オリジナルと比較ですね(笑)単体で見る限り自分は面白かった作品であると言えると思います。 【AIRS】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-01-31 14:47:21)
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