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かつては一番好きな映画だと公言していたこの作品。
しかし、今観ると随分とすっとぼけてますね。 かつての自分は単に駄目人間を愛する向きが強かったんでしょうね(今も好きですが)。 まさにラスト、カーボーイが言うように。 どんな人間でも生きていけるというのを活写してくれるだけで希望が見えてくるんですね。 高田純次を見ているような心地よさがあります。 かつて愛した作品ということで甘めの採点。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-07-14 20:23:35)(笑:1票)
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