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霧の旗(1965) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 霧の旗(1965)
製作国
上映時間111分
劇場公開日 1965-05-28
ジャンルドラマ,サスペンス,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
倍賞千恵子が「男はつらいよ」の「さくら」という役に出会わなかったら、もっと幅の広い女優になっていただろうなあと思わせる、見事な演技をしています。

あとこれは原作へのケチになるのかも知れませんが(未読なので分かりません)、何故一人の弁護士にああまで こだわるかの説明が不十分。本当に兄のことを思えば、必死になって他の有能な弁護士を探すんじゃないでしょうか? 若いから「思い込んだらまっしぐら?」とすると、その後の計算高い復讐と合わない気がします。
くろゆりさん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 7点(2007-12-29 13:13:52)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 16件
作品の平均点 6.75点
作品の点数分布
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200.00%
316.25%
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6318.75%
7637.50%
8531.25%
900.00%
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作品の標準偏差 1.30
このレビューの偏差値 51.48
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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