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光にふれる のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 光にふれる
製作国中,台湾,香
上映時間110分
劇場公開日 2014-02-08
ジャンルドラマ,青春もの,音楽もの
レビュー情報
私はハンディキャップを持つ人を扱った感動押し売り系を見ると辟易しちゃうたちですが、本作は溢れる幸福感に圧倒されてしまいました。もちろん健常者から受ける心無い仕打ちの描写もありますが、下地が幸福感で塗られているかのようで、ハンディキャップを持つ人達が触れた時に「こんなの嘘」と言われちゃうかもなあという程です。ルームメイトと店長がいいヤツ過ぎて、こっちも自然に笑顔になっちゃいます。
偽善が見え隠れする同情なんて迷惑なだけ、触れ合うことでお互いが純粋に幸せに成れなきゃ あまり意味はない。多くの人にとって それはしょうもない理想論に聞こえるかも知れないけれど、最低二人いれば成り立つ。
くろゆりさん [地上波(吹替)] 9点(2019-03-18 08:55:05)
その他情報
作品のレビュー数 2件
作品の平均点 8.50点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.50
このレビューの偏差値 70.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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