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小市民となったスーパーヒーロー、巨体を窮屈そうに車に押し込めて生きている。こそこそ人助けをしてガス抜きしてる。ファンの憧れが敵意に変わるというのは、スターの不安でもあろう。アメリカ映画ではけっこうこういった民衆の加害性を描く面があって、あの国民すぐ一体となって興奮しやすい一方、こういう視点も持ち続けているのが偉い。仕種が人間の俳優的なので、急に体が伸びるのが生きる。凍らせる奴がいかにもアニメ的なのといい対照。スーパーヒーローはやっぱりああでなくちゃ、と年寄りが得心しているのがおかしい。マントのギャグはラストの伏線だったのだ。
【なんのかんの】さん [DVD(吹替)] 7点(2013-10-04 09:33:47)
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