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押繪と旅する男 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 押繪と旅する男
製作国
上映時間85分
ジャンルドラマ,ファンタジー,小説の映画化
レビュー情報
話を膨らませた部分がどうか。つまり現代の部分、図書館で引きずられていくあたりの背後との隔絶感にちょいとした味はあったものの、余分なものの気がする。兄の生き方の対照物として特高を持ってきてしまったので、ベクトルが浅くなったというか。レンズ狂ということ。双眼鏡・のぞきからくり・蜃気楼、なるほど「楼」ということで、また「十二階」に戻ってくるか。老人・少年が見上げた十二階が、まさに蜃気楼だったわけだ。兄さん兄さん、と追いかける境内のあたり。ラストの砂丘に過去の人々が点々とサイレンにうながされて蜃気楼を見つめている図は美しい。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 6点(2010-12-01 10:03:41)
その他情報
作品のレビュー数 5件
作品の平均点 6.60点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.20
このレビューの偏差値 45.83
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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