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鏡の女たち のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 鏡の女たち
製作国
上映時間129分
ジャンルドラマ,サスペンス,戦争もの
レビュー情報
この人のトレードマークである日傘=まぶしさが、本作の場合ヒロシマの六千の太陽のイメージに重なる。エンディングでは日傘もなく、自分の手をさしのべて光をさえぎろうとする。この監督の特徴として「こうであったかもしれない過去」へのこだわりがあり、これは歴史の不動性へのいらだちでもあるのだろうか。娘かもしれない、娘でないかもしれない、いくつもの有り得た過去を肯定することで、歴史に一方的に振り回されることへ抵抗しているよう。素手で原爆の熱光をさえぎろうとするような無謀な試みではあるのだけれど。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 6点(2008-05-20 12:16:16)
その他情報
作品のレビュー数 7件
作品の平均点 5.57点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 2.19
このレビューの偏差値 50.89
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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