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胡同のひまわり のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 胡同のひまわり
製作国香,中,オランダ
上映時間132分
劇場公開日 2006-07-08
ジャンルドラマ
レビュー情報
もう我慢できぬと家から出てこうとするせがれに、父親が「今日からずっと私はおまえから離れない」と宣言するのがすさまじい。明治の自然主義文学も鬱陶しいお父さんを描いたけど、でもあれは家の重さがその背後にあって、せがれの抵抗にも悲壮味があった。こっちのお父さんはフートンの長屋住まい、重厚な背景がなくて、せがれの父親見る目には哀愁が混ざっちゃう。文革で奪われた夢をせがれに託すその一途さ・まっすぐな頑固さが、少なくとも当事者でない観客には悪くないのだ。地震のときに消えた子猫が、二十数年後、開発で壊されていくフートンの瓦礫の上を歩いてた成猫につながっているのか。フートンを守っていた精霊のようでもあり…。
なんのかんのさん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-09 11:16:33)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 6.25点
作品の点数分布
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6225.00%
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作品の標準偏差 1.20
このレビューの偏差値 48.26
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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