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真実の瞬間(1991) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 真実の瞬間(1991)
製作国米,仏
上映時間104分
劇場公開日 1991-11-02
ジャンルドラマ
レビュー情報
こういう敢然と闘いましたって話より、転向した者の苦衷とか、波に乗って告発して回った者の内面を描くほうが意味があるのではないか、などとブツブツ思いながら観ていたが、でも公聴会のシーンでは興奮しちゃった。アメリカ映画は、やっぱりこういう切り口が一番合う。狂った流れを止めようとする者の勇気は、何度でも何度でも賞揚しなければならない。流されたものの分析よりまずその目の前の勇気を褒め称える、これがアメリカ映画。ここから勇気が広がっていくことに希望を持つ。楽天主義かもしれないが、なんらの説得をも含まない強制させるだけの言葉の冷たさがクッキリ描かれているから、この楽天主義の必死さも伝わってくる。アメリカの楽天主義が説得力を持つとき、その裏には必死さがある。狂った正義は怖いけど、それを止めるのも正義感しかない、ということを繰り返し学んでいるからだろう(繰り返しても身に付かないってことか)。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 8点(2012-11-17 09:51:01)
その他情報
作品のレビュー数 32件
作品の平均点 7.19点
作品の点数分布
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6721.88%
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1013.12%
作品の標準偏差 1.13
このレビューの偏差値 56.36
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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