Menu
 > 作品
 > キ行
 > 金色の嘘
 > なんのかんのさんのレビュー
金色の嘘 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 金色の嘘
製作国米,仏,英
上映時間134分
ジャンルドラマ,小説の映画化
レビュー情報
ヒロイン、シャーロット(ユマ・サーマン)は“なにも企んでません”といったキョトンとした顔のときに、かえってすごく怪しく見える。ヘンリー・ジェイムズの世界って、いつもアメリカとヨーロッパがお互いを探り合っているような関係が底にあり、本作でもイタリア男に代表されるヨーロッパがアメリカを手玉にとってるようでもあり、真実手玉にとったのはアメリカの父娘だったようでもあり、結局したたかだったのは誰でしょう、ってナゾナゾみたくなる。ヨーロッパを発つときに精一杯の見得を切る弱さもあれば、新聞に載る写真では生き生きと輝いている強さもあって、何重もの屈折が仕組まれているよう。企みを秘めた社交って設定、あっちの人は好きね。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2008-06-28 12:13:09)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 5件
作品の平均点 5.60点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
500.00%
6480.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 0.80
このレビューの偏差値 56.25
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
金色の嘘のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS