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恋する女たち(1986) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 恋する女たち(1986)
製作国
上映時間98分
ジャンルドラマ,青春もの,アイドルもの,小説の映画化
レビュー情報
学園もの、初恋もの。こういうのは最初は己れの周辺の話として観ていたものだが、やがてある段階から「最近の若い子たちはこんな感じなのかねえ」という気分で観るようになっているのに気づき、シミジミさせられる。この時代ぐらいになると、もう親の呪縛からは完全に解かれていて、その世代だけの物語となる。そのぶん大人の絡むシーンはだいたい不調。現実の反映なのか、理想としてなのかはよく分からないけど。見つめるだけの禁欲的な憧れの世界。オタカさんは窓から野球少年を見つめ、少年は図書室でオタカさんを見つめ。喋れば思いばかりが先に立ち、口がまわらなくなり、あるいは心が後ろに引っ込んで、字幕となって悪態をつく。学園の青春は不変です。「野球好きなの?」「ヤクルト」「飲み物のこと言ってんじゃないのよ」「!?」で思いがばれちゃうなんてとこ、おかしかった。自分の思いを隠そうとするヒロインてのが、不変の味わいなんだろうなあ。地方都市のなんかシマッテない感じが良い。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 6点(2010-08-08 10:40:11)
その他情報
作品のレビュー数 11件
作品の平均点 4.64点
作品の点数分布
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1218.18%
219.09%
3218.18%
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6436.36%
719.09%
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作品の標準偏差 2.71
このレビューの偏差値 51.86
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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