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ベオウルフ/呪われし勇者 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ベオウルフ/呪われし勇者
製作国
上映時間114分
劇場公開日 2007-12-01
ジャンルアクション,ドラマ,ラブストーリー,ファンタジー,小説の映画化,3D映画
レビュー情報
《ネタバレ》 まるでファンタジーゲームをプレイしているかのような感覚でした。通常では不可能なカメラアングルを駆使した特撮は見事でしたが、内容があまりに薄っぺらくて、見ごたえがあるのはそういった特撮を駆使した戦闘シーンのみ。“呪い”とやらも終盤になって態々明かさなくても、中盤あたりで推測できてしまう。肝心のベオウルフもキャラとしての厚みが無く、感情移入は愚か、主人公らしさが無いのが辛い。とここまで散々な評価ですが、終盤のドラゴンとの一騎打ちは手に汗握る展開で面白かった。さらに贅沢を言えば、怪物の母親(アンジェリーナ・ジョリー)の出番をもっと多くして欲しかったかな。
シネマブルクさん [DVD(字幕)] 5点(2008-05-10 09:55:52)
その他情報
作品のレビュー数 52件
作品の平均点 5.52点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
211.92%
359.62%
4611.54%
51325.00%
61426.92%
7815.38%
847.69%
911.92%
1000.00%
作品の標準偏差 1.51
このレビューの偏差値 47.73
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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