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レポゼッション・メン のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 レポゼッション・メン
製作国米,カナダ
上映時間111分
劇場公開日 2010-07-02
ジャンルサスペンス,SF,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 近い将来、人工臓器が当たり前という風になってもおかしくないだろう。そういう観念があるから余計に怖く感じた。
車や家のローンと「人の命」が同等だなんて流石に行き過ぎでこれは映画ならではでしょう。また、お金さえあれば助かる、生にしがみつく人間の欲深さも垣間見えるが、主人公レミーが逆の立場になってからの行動心理には頷けるし、何より必死で一人の女性を救おうとするあたりには泣けてくる。
最後は、南国のビーチでのんびりバカンス、ハッピーエンドでよかったなんて思ったら、何とも哀しい結末にまたしても泣き。あの新開発の商品が伏線としていきてたのね。
あ、あと余談ですが、イケメン俳優ジュード・ロウさん、新作を観るごとに頭が薄くなってきてるよ…可哀相に。
シネマブルクさん [映画館(字幕)] 7点(2010-07-04 12:18:54)
その他情報
作品のレビュー数 33件
作品の平均点 6.03点
作品の点数分布
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113.03%
200.00%
313.03%
439.09%
5515.15%
6824.24%
71133.33%
839.09%
913.03%
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作品の標準偏差 1.59
このレビューの偏差値 53.86
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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