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来る のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 来る
製作国
上映時間134分
劇場公開日 2018-12-07
ジャンルドラマ,ホラー,サスペンス,小説の映画化
レビュー情報
結局、ぼぎわんって何だったの?
幼なじみでもあり、我が娘でもある知紗が主軸となってるのわかるけど、
原作未読のため、狙われる理由も「来る」タイミングも曖昧だし、
悪霊の強大過ぎる力も荒唐無稽で演出過剰で興ざめ。
もっとじわじわ、冷やっとする恐怖を期待してただけに肩透かしです。

監督らしいビジュアル、コンセプトは随所に見られるも
既視感ありありで目新しいとこはありませんでした。

厳しい評価ですが、普通に楽しめたのは間違いないですが、
この監督ならではの個性とドラマ性をもたせたものを観たかったです。

松たか子はサプライズ的な感じで、かなり役にハマってました。
こういうバッサリした性格の役柄が合いますね。
シネマブルクさん [映画館(邦画)] 6点(2018-12-08 02:51:20)
その他情報
作品のレビュー数 42件
作品の平均点 5.79点
作品の点数分布
000.00%
112.38%
212.38%
337.14%
449.52%
5921.43%
61023.81%
7511.90%
8716.67%
912.38%
1012.38%
作品の標準偏差 1.88
このレビューの偏差値 50.60
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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