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おろしや国酔夢譚 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 おろしや国酔夢譚
製作国日,露
上映時間123分
ジャンルドラマ,アドベンチャー,時代劇,歴史もの,実話もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 光太夫と共に帰国を果たした磯吉。17人中たった2人の生き残りなのに磯吉の印象薄すぎ。
新蔵がおろしやに残ることを皆に告白するシーンではほとんどフレームアウトしているし。途中、台詞喋りました?このサイトのキャスト表にも、日本映画データベースにも誰が演じたのか載ってない。ラストシーン、光太夫とのツーショットなのに感情移入できない。「西田敏行を背負ってた人」「最後に川谷拓三を背負ってた人」という印象しかない。エカテリーナ二世のことを調べていて、その参考として観たので、磯吉が生き残ることは分っていた。なので注目して観ていたのですが、磯吉かわいそすぎ。光太夫に興味があればよい映画。なくても漂流譚として充分楽しめると思う。しかし縄を打たれたまま終わって、後日談はテロップで、というのはちょっと納得できない。故郷に帰って自分の墓を見つけるとこまでやって欲しかった。
ねこちゃんさん [DVD(邦画)] 7点(2010-03-03 03:24:47)
その他情報
作品のレビュー数 23件
作品の平均点 5.70点
作品の点数分布
000.00%
114.35%
214.35%
328.70%
414.35%
5521.74%
6521.74%
7313.04%
8313.04%
928.70%
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作品の標準偏差 2.07
このレビューの偏差値 53.03
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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