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韓国サイトの VOD で。字幕無し。
劇画が動いたら、こんな感じかなぁ。スタイリッシュな映像はいいのだが、最初から最後まで狙いすぎなので、見ていて疲れた。朝鮮時代の市場の雑踏の描写はよかったけど。 しかし、ハ・ジウォンが左捕庁(警察)の刑事で、贋金作りの捜査って、ドラマ『茶母』の冒頭部分と設定がいっしょなんですけど。まさか最後にカン・ドンウォンが「わたしはお前の兄」とか言い出して「オラボニ!(お兄様)」ってオチじゃないだろうなぁ、と疑っていたが、さすがにそこまでマンガじゃなかった。 と思ったら、ドラマとはまったく別の話だが、この映画もマンガの『茶母』が原作だそうだ。そりゃ、似てるはずだ。 アン・ソンギが妙なセリフ回しで、実に楽しそうに演じていた。 【yhlee】さん [インターネット(字幕)] 4点(2007-08-21 07:41:26)
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