Menu
 > 作品
 > ア行
 > 阿修羅城の瞳
 > kirieさんのレビュー
阿修羅城の瞳 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 阿修羅城の瞳
製作国
上映時間119分
劇場公開日 2005-04-16
ジャンルアクション,ドラマ,ファンタジー,時代劇,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 鶴屋南北のセリフ「つまんね」が観賞中リフレイン
しているような映画でした。

邦画の大作御用達「ろくなものを作らないのになぜだか映画に関わり続ける面々」
による語る価値もない映画といったところ。

冒頭からだっらだらだらだらとした展開と、安っぽいCG,脚本その他その他。
良い部分を捜す方が難しいほど。

舞台版も見ていますが、あちらはもっと場面場面が刈り込まれ、
冒頭から一気に心が掴まれます。歌あり踊りありギャグありの演劇独自のノリで、
最後まで怒濤のテンションで進む物語だったはず。

どこをどうやったらこんな酷いモノになってしまうのか。

唯一の救いは無料放映だったので損をしなかったことくらい。
kirieさん [インターネット(邦画)] 3点(2018-02-11 18:22:05)
その他情報
作品のレビュー数 29件
作品の平均点 5.07点
作品の点数分布
000.00%
126.90%
213.45%
326.90%
4724.14%
5517.24%
6620.69%
726.90%
826.90%
926.90%
1000.00%
作品の標準偏差 2.03
このレビューの偏差値 44.99
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
阿修羅城の瞳のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS