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猿の惑星:創世記(ジェネシス) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
製作国
上映時間106分
劇場公開日 2011-10-07
ジャンルアクション,サスペンス,SF,シリーズもの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 全般的に雑な作りでした。特に物語のキーとなる薬についてのあれやこれやの酷さは目を覆いたくなるもの。あれだけ重要な薬にも関わらず、あっさり家に持ち帰り父親に投与する。その時点でも首を傾げるものですが、会社の威信のかかっている改良薬も無造作に家の冷蔵庫に保管しており、シーザーに奪われる。果てはその薬で猿たちに知性が目覚める。パンデミックの原因にも繋がる最重要な部分です。物語の背骨となるべき薬の処理を筆頭に、あまりに雑な展開、設定が多いため、最後の方では見ながらげんなりしていました。あまりにも有名で偉大なタイトルに繋げるためとはいえ、これではちょっと肩透かしです。
kirieさん [地上波(吹替)] 4点(2014-10-17 20:51:28)
その他情報
作品のレビュー数 127件
作品の平均点 6.57点
作品の点数分布
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210.79%
332.36%
475.51%
51511.81%
63124.41%
73325.98%
83023.62%
964.72%
1010.79%
作品の標準偏差 1.45
このレビューの偏差値 37.75
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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