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ロスト・ワールド(1925) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ロスト・ワールド(1925)
製作国
上映時間55分
ジャンルSF,アドベンチャー,サイレント,モノクロ映画,特撮もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 恐竜はとても好きなんだ。なんか夢があって好きなの。ロマンチックじゃない?
「時が止まった島」っていうのはどこか神秘的。
ジャングルがとてもよく撮れていたと思う。
植物がうっそうと茂り亜熱帯な感じ、トラや蛇など様々な動物が顔をのぞかせる。
切り立った断崖絶壁(その高いこと、、、)
それはモノクロだからこそリアリティを放つのかもしれない。
なんか「冒険」って感じでとてもワクワクした。
恐竜の動きには迫力が無いものの、とてもシュールで変なリアリティがあった。
たとえば、始めにトリケラトプスが飛んできたところはとてもシュールだった。(とても変な迫力!)
アニメーションの動きはどこかグロテスクでもある。
キングコングに比べてしまえばストーリーとか迫力で劣る。
映像は楽しめる。しかしいくら(ストーリーなんて関係ねえ!)雰囲気で楽しむ僕でも、少し物足りない感じがしたかも。
映像は楽しめるんです!そして夢があってワクワクするし、冒険とか、雰囲気を楽しめる(特に島の雰囲気が良かった)作品。
チャレンジャー博士がかなり暴走していますが、、、
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-09 02:46:27)
その他情報
作品のレビュー数 6件
作品の平均点 6.50点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.96
このレビューの偏差値 55.45
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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