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《ネタバレ》 主人公の持つ刀がどう見てもチ○ポの形にしか見えない。
竜がダセー! クモはカッコ良い。 テルーちゃんが可愛いなあ! 風景はとても奇麗だった。 だから「RPGゲーム」をやっているような感覚を覚えるのは個人的に良かったかな? 表情にシワがよる、あれがとても下手!表情が硬くてぎこちない。 宮崎駿の絵をあまり似せない方が良かったんじゃないかしら? 0点をつけるような作品とは思えないですが、7点をつける作品ではない。 思ったよりも面白かった。 感動はしなかった。 こういった「ポスト宮崎駿」作品を観るたびに、宮崎駿の偉大さを思い知らされる。 この作品はグロ過ぎで、グロさの向こうに「神秘」が無いとダメだと思うのです。 (街の市場などの隅っこに「闇」が色濃く存在しているのはちょっと良いと思う) もう一度観たいとは思わないのが「駄作」といわれる所以でしょうか。 テルーちゃんの歌う歌には悲しみ、懐かしさ、永遠を感じる。 この作品での一番素晴らしかったところは「テルーちゃん」。 名言であるはずの「命を大切にしないやつなんて大嫌いだ」みたいな台詞も大嫌い。 宮崎駿が可哀そうだぞ~! 偉大な父親の意見を無視して、いきなり監督なってしまうというのにもあまり感心しない。 父親を超えてやろうという魂胆がみえてくるようだ。 それは父親に対する憧れなのかもしれないけど。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-12-31 01:25:18)
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