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透明人間(1933) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 透明人間(1933)
製作国
上映時間70分
ジャンルサスペンス,SF,モノクロ映画,犯罪もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 (2008年映画メモをもとに)
博士の狂暴になってゆく感じがとても素晴らしいです。
とくに笑い声が凄かった。それと相手を威圧するかのような喋り方には鬼気迫るものがあります。
凍える雪山の酒場に透明人間が入ってきた時、
彼の存在感は異様でした。
愉快に賑わっていた酒場の空気が一瞬にして凍りつく場面は緊張に包まれて不気味な場面です。

酒場のおばさんはうるさくて面白いです。

透明人間は徐々に狂暴さを増してゆく感じが素晴らしく迫力があります。
透明になっていろいろ仕出かしますが、なかなか狂ってます。
映像も変ですが、かなり効果的に思います。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-07 01:33:02)
その他情報
作品のレビュー数 17件
作品の平均点 6.24点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4211.76%
5317.65%
6635.29%
7211.76%
8317.65%
915.88%
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作品の標準偏差 1.39
このレビューの偏差値 59.07
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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