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知りすぎていた男 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 知りすぎていた男
製作国
上映時間120分
劇場公開日 1956-07-26
ジャンルサスペンス,ミステリー,リメイク
レビュー情報
ケ・セラ・セラ~ ドリス・ディの歌声に乗せられました。しかし思えば、モロッコで殺人事件に巻き込まれ、息子は誘拐され、というサスペンスになぜこんなあっけらかんとした歌なのか、子供との思い入れのある歌、でももうちょっとしっとりした歌のほうがいいんじゃないか、などと余計な思考ノイズが付きまといました。
前半は比較的ハラハラ系ですが、後半はユーモアも含みながらゆっくり進みます。剥製屋さんのシーンとか、友達が押しかけるシーンとか、よいですね。
暗殺シーンの前の緊張感がよく出ていて、見入ってしまいました。
最後は、現代人としては、目の前で男の人が階段から落ちて銃が暴発して死んだら、この子はトラウマになって辛い人生を送るんじゃないだろうかなどと心配してしまいますが、そんな心配はいらない時代だったのでしょうね。
しゃっくりさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-28 01:17:28)
その他情報
作品のレビュー数 97件
作品の平均点 6.42点
作品の点数分布
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100.00%
222.06%
333.09%
477.22%
51515.46%
61818.56%
72626.80%
81717.53%
999.28%
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作品の標準偏差 1.64
このレビューの偏差値 48.42
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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