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悲しみのミルク のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 悲しみのミルク
製作国ペルー
上映時間97分
ジャンルドラマ
レビュー情報
《ネタバレ》 主人公の娘は,ふたつの言語で話す。ひとつはスペイン語,そしてもうひとつはケチュア語。しかし,これが字幕では分からない。話したり歌ったりするときの時と,場所と,そして相手により言葉を換えている。祖母の故郷の言葉,スペイン人が来る前から話されていたインディオの言葉であるケチュア語とスペイン語。言語による民族のアイデンティーというのもテーマの一つかもしれない。字幕に一工夫ほしいところである。7点でも良いのだけれど,字幕の不満とちょっと暗いので1点割引。
昭和26年生まれのtakaさん [映画館(字幕)] 6点(2011-06-04 11:13:40)
その他情報
作品のレビュー数 9件
作品の平均点 6.89点
作品の点数分布
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6222.22%
7444.44%
8111.11%
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作品の標準偏差 1.10
このレビューの偏差値 42.65
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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