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この映画は評価するのがむずかしいのだが、良いことには間違いない。恋愛、青春、サスペンス、日常、非日常、いろんなものが混ざっていておかしくなりそうなのだがおかしくない。
「いつまでたっても何かの半分って気がするんだよね・・」「俺は俺だから・・」 時任三郎と大竹しのぶの演技も良かった。 日本映画の青春もの映画としては間違いなくベスト1だ。 ラストシーンも、脚本もよく練られていて芸術的だ。 DVDが出ないのが唯一残念なのだ。 ちなみに小説も面白い。 【キャメル】さん [ビデオ(邦画)] 10点(2010-03-08 00:41:12)
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