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60年代~80年代の数々の名作SFを思い起こさせるビジュアル、シチュエーション。SFものとしては決して新しいわけではないアイデア。
目新しいというよりも懐かしささえ感じるこの映画なのに、心に残る傑作となった。 映画とは、視覚・聴覚を楽しませることが目的なのではなく、視覚・聴覚を通して何を心に響かせるかが大事なのだ、という当たり前のようなことを今更ながら気づかせてくれた。 【とと】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-05-01 23:45:05)(良:2票)
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