タイトル名	かもめ食堂
製作国	日,フィンランド
上映時間	103分
劇場公開日	2006-03-11
ジャンル	ドラマ,コメディ,小説の映画化,グルメもの

地味だなあというのが印象（悪い意味ばかりでなく）でもとうとう最後まで何のストーリーもなく、雰囲気だけで最後は店は繁盛してたってずるいと思う。
フィンランドというロケーションと役者に頼りっぱなしで、工夫が感じられなかった気がする。それでも見ていてそんなに嫌じゃなかったのは、全体的に清潔感が感じられたから。しかしなんでかもめなのか知りたかった。
小林聡美の父親のエピソードで片桐が涙ぐんでいたが、あの程度の話で涙ぐめるなんて結構幸せな人なんじゃないだろうか？（自分の両親の話と重なったとしても…）
ライト感覚といえばそれまでだけど、全体的に浅い話にしか見えねっす

作品のレビュー数	202件
作品の平均点	6.60点
作品の点数分布	0 1 0.50％ 1 1 0.50％ 2 2 0.99％ 3 4 1.98％ 4 11 5.45％ 5 21 10.40％ 6 49 24.26％ 7 52 25.74％ 8 44 21.78％ 9 13 6.44％ 10 4 1.98％
作品の標準偏差	1.62
このレビューの偏差値	47.72 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値