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人のセックスを笑うな のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 人のセックスを笑うな
製作国
上映時間137分
劇場公開日 2008-01-19
ジャンルドラマ,ラブストーリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 悪い意味でリアル。
自由奔放に生きてる(つもり)の永作の演技がリアル過ぎて不愉快。
彼女は「自由奔放に生きてる」のではなく、「自由奔放」を気取って若い男の子を惑わせているだけの気がした。
旦那さんと彼が会ってしまってもなんの動揺もみせないのは、罪の意識がないからでなく、そのきまずさを「奔放さ」でごまかしてるだけだろう。人を喰ったようなセリフや振る舞いは「奔放な自分」というパフォーマンスを他人に見せるための手段でしかないと思う。
動揺する彼を見る楽しみ、秘密を共有する楽しみ、そんなことにしか楽しみの持てない悲しい女。でもってインドとは…永作のしたかったことは、松山の心にいつまでも刻み込まれるような「インパクトを持った女」として、彼の心の中に生き続けたかったんだと思う。その女としての「薄さ」が、妙にリアルでとても悲しい。「自由奔放」とか「悪女」って人にそう思われるためのアクセサリーなので、松山くんがそれでも永作を想ったまま終わるのは、ちょっとヤだった。思う壺じゃん!でもそこまで考えさせてくれたんで、7点献上します。絶対そんなそぶりはみせないだろうけど、本当は松山より永作のほうがツライはずだと思います。面白い面白くないより、見る時期を選ぶ映画。タイミングのあう時期にみればハマるだろうけど、じゃないとおそらくとても退屈。
コウさん [DVD(吹替)] 7点(2008-11-30 04:32:32)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 61件
作品の平均点 4.93点
作品の点数分布
011.64%
123.28%
2711.48%
3914.75%
469.84%
51118.03%
6711.48%
71118.03%
846.56%
923.28%
1011.64%
作品の標準偏差 2.24
このレビューの偏差値 54.12
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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