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真実の行方 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 真実の行方
製作国
上映時間131分
劇場公開日 1996-11-02
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 法廷サスペンスが好きなのでかなり期待して観たのですが、少し残念。ラストのドンデン返しの評価は難しいのですが、ノートンの無実から二重人格へと進んでいく過程が法廷の中ではなく、リチャード・ギアとの関係性の中で明らかになる構成になっているため、リチャード・ギアに感情移入ができていないと結末もイマイチ響かない。途中の本筋と関係の無い、検事と司教の関係を告発する場面も余計に思える。結局、エドワード・ノートンを見る映画かな。
チャン太さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-31 21:01:19)
その他情報
作品のレビュー数 188件
作品の平均点 7.46点
作品の点数分布
010.53%
100.00%
200.00%
300.00%
442.13%
584.26%
62714.36%
75629.79%
85328.19%
92111.17%
10189.57%
作品の標準偏差 1.46
このレビューの偏差値 43.17
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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