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石中先生行状記(1950) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 石中先生行状記(1950)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1950-01-22
ジャンルドラマ,モノクロ映画,オムニバス,小説の映画化
レビュー情報
オムニバス作品ということで、無難に楽しめた反面、少し物足りない印象も受けた。
しかし、三船敏郎が出たパートはとても良かった。
何と言っても三船敏郎がカッコよい。
さすがアラン・ドロンに「三船敏郎さんはカッコいい」と言わしめた俳優だ。
体格もガッチリしていて、風格もあり、だけどシャイで、心も優しい。
そして時折見せるあどけない表情。
これはおそらく女心を揺さぶるに違いない。
パっと見怖いんだけど、こういう可愛らしい表情も出せる。
三船敏郎という俳優は、決して大根役者なんかではなく、演技に幅の広さと深みを持つ偉大な俳優だということが、本作を通しても理解できる。

それにしても杉葉子キュートだなぁ~。。
最近ハマりつつある今日この頃。
にじばぶさん [映画館(邦画)] 7点(2009-07-19 23:57:17)
その他情報
作品のレビュー数 6件
作品の平均点 7.50点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.50
このレビューの偏差値 30.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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