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次郎長三国志 第三部 次郎長と石松 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 次郎長三国志 第三部 次郎長と石松
製作国
上映時間87分
劇場公開日 1953-06-03
ジャンルドラマ,時代劇,シリーズもの,モノクロ映画,ヤクザ・マフィア,小説の映画化
レビュー情報
『男はつらいよ』シリーズもそうだけど、シリーズものって不思議な魅力がある。
何作も観ていくうちに、段々、登場人物たちに愛着を感じてくるのだ。
オープニングの後に、彼らが登場すると、「また会えた!」という晴れ晴れしい気持ちになれるのだ。

本作第三部では、森の石松を演じる森繁久彌が大活躍する。
ドモり役を演じているのだが、これがどうにも大げさで、それが逆にコミカルで面白い。
森繁久彌の誰でもできそうでいて実は森繁にしかできない、あのドモリ演出にはアッパレだ。
にじばぶさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-11-15 21:46:28)
その他情報
作品のレビュー数 7件
作品の平均点 7.43点
作品の点数分布
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6228.57%
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8342.86%
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作品の標準偏差 1.05
このレビューの偏差値 37.04
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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