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トム・ティクヴァ監督の作品とクリストファー・ドイルの作品が良かった。
後は流し見した感じ、というか、流し見にならざるを得ない感じ。 何しろ、一篇につき5分というのは、短すぎる。 『10ミニッツ・オールダー』では、10分だったが、その作品において、10分あれば十分堪能できるのが映画だと感じた。 しかし、5分だと厳しかった。 その点、トム・ティクヴァの作品は早送りの様なスタイルを採っており、威力を発揮していた。 アイデアの勝利だろう。 全体としてみた時、ジーナ・ローランズは、ずば抜けて存在感を発揮していた。 さすがの一言に尽きる。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-03-02 21:09:36)
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