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原作は二度読んだことがあるだけに、ストーリーはよく理解できた。
母親の内職を手伝おうとしたが、うまく行かずいじける吾一。 その吾一を「吾一が悪いんじゃない、こんなことをやらせようとした私が悪いんだよ」と慰める母子のシーンが原作同様印象的だった。 ラストで、吾一が一人去っていくシーン。 これだけ辛い過去を早くも体験した吾一なら、きっとこの先逞しく生きていける、そんな気持ちにさせてくれる吾一の頼もしい後姿だった。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2010-02-12 01:05:36)
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