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ヴェルナー・ヘルツォーク作品としては、異色作。
なぜなら、ヘルツォーク作品はパワフルで、ぶっ飛んだ内容の作品が多いからだ。 本作は、他のヘルツォーク作品と比べると、それらの要素が薄い。 おそらくそれはデヴィッド・リンチ色が入っているからだろう。 ヘルツォークの個性をリンチが潰したというか、正確には、二人の個性がぶつかり合い、それぞれの個性を打ち消し合ってしまった感じかも。 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-08-05 00:40:06)
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