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《ネタバレ》 古臭さ満天の韓国映画なのだが、現代にも通ずる普遍的な男女間のテーマを扱っている。
韓国映画の古典的名作とあって、外れはなかった。 とにかく女性の恐ろしさと男の愚かさを徹底的に描いている。 ほんとにここまで怖い女性っているのか?と思ってしまうほどだ。 ある意味では、大人の映画と言えるだろう。 男は若いオンナが好きという、どうしても否定できない事実。 「男にとっての若いオンナは、飢えた虎の前の生肉」 という名ゼリフが飛び出す。 あまりに図星過ぎて、余計に飢えた状態になってしまった。 終始シリアス過ぎる展開でひっぱっておいて、ラストのオチはちょっと余計かな、と。 賛否は分かれるところだろうが、そのラストは置いておいても、名作には違いない。 【にじばぶ】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-10-07 17:15:39)(良:1票)
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