Menu
 > 作品
 > ナ行
 > 長靴をはいた猫(1969)
 > にじばぶさんのレビュー
長靴をはいた猫(1969) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 長靴をはいた猫(1969)
製作国
上映時間80分
劇場公開日 1969-03-18
ジャンルアクション,コメディ,アドベンチャー,ファンタジー,アニメ,シリーズもの,ファミリー,動物もの,小説の映画化
レビュー情報
時代は感じさせるし、オチは読めるが、それでも独創性は感じられる。
ラピュタにも通ずる、ワクワクするような飛翔感。
そびえ立つお城を縦横無尽に飛んで跳ねる。

物語のリアリティとか、子供の教育に悪そうだなぁとか、そんな“大人な”大人気ない見方は、本作を観るにあたっては好ましくない。
そんなんあり得りえねょー!と思いながらも、心地良くなっていく自分がそこに居た。

それにしても、極小のキャラの使い方が巧い。
実に創作性に充ちた疾走感のある使い方。
これは地味に素晴らしい。
にじばぶさん [DVD(邦画)] 5点(2009-10-14 00:43:29)
その他情報
作品のレビュー数 28件
作品の平均点 7.50点
作品の点数分布
013.57%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5310.71%
613.57%
7725.00%
8725.00%
9621.43%
10310.71%
作品の標準偏差 2.01
このレビューの偏差値 43.81
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
長靴をはいた猫(1969)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS